衝撃試験装置用固定治具

自動車に搭載するデジタコメーターの耐衝撃、耐振動試験に使用する治具を製作しました。
国土交通省管轄の試験場にある振動や衝撃を発生させる装置とデジタコメーターを固定するための治具です。
強い衝撃(重力加速度)がかかるため、強度の高いアルミで製作しました。

実績・事例

素材 アルミニウム(A7075)
サイズ 220×200×150
精度 ±0.1mm
加工機械 マシニングセンタ

ポイント

自動車のデジタコメーター(デジタルタコグラフ、運行記録計)の耐衝撃、耐振動性を測定する試験に使用する治具です。
衝撃を発生させる装置の土台部分に取り付け、治具の上にデジタコメーターを取り付けます。
大きな衝撃(重力加速度)にも耐えられる構造にするため、設計からご提案しました。
素材はA7075という航空部品でも使われるものを使用しました。
安全性を高めるためにネジも本数を多くし、ネジ穴も深くしました。
デジタコメーターを水平、45°、垂直にして試験するため、一つの治具で角度を変えられるようにネジ止めの位置も工夫しました。