寸法精度によって工程はどのように変わりますか?

当社では、寸法精度の厳しい製品も取り扱っていますが、精度が厳しくなればなるほど工程が多くなっていきます。たとえば寸法精度や仕上げに指定のないφ10の穴あけであれば、ドリルで1回穴あけをするだけで基本的にその工程は終わります。
一方H7の精度が要求されるような場合は、荒加工で小さめの穴を開け、中仕上げを行ってから最終的に要求される寸法に仕上げます。また加工前後の検査も、より厳密に時間をかけて行うので、より長く時間がかかります。
寸法精度が特に問題にならない箇所であれば、余裕のある許容差にすることで見積もりを下げることが可能です。わからない点などあればお気軽にご相談ください。

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