塗装まで終わっているバイクのホイールの縁に、等間隔に丸い模様を付ける加工を施しました。
傾斜している面に新円の掘り込みを付ける必要があったため、段取りや工具の工夫が必要でした。
目次
実績・事例
素材 | アルミ |
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サイズ | φ450×190 |
精度 | 一般公差 |
加工機械 | マシニングセンタ |
ポイント
写真にある、白い丸い模様の部分を加工しました。すでに塗装がされているため、固定のための段取りを工夫する必要がありました。
傾斜している面をボールエンドミルという工具で加工しました。完成品で失敗できないため緊張しましたが、無事にきれいな模様を付けることができました。