表面粗さとは何ですか?

表面粗さとは、平面や曲面の凹凸がどれぐらい粗いかを表す数値です。

古い図面ではマークの個数で表されることが多く、最近はRa(算術平均粗さ)Rz(十点平均粗さ)といった記号で表されることが多いです。

材料、使う工具や切削速度、仕上げの回数などによって表面粗さは変わります。
粗さを小さくしようとするほど、刃物の本数や仕上げの工程数が増えるので、適切な粗さの指定が必要になります。

切削加工で仕上げる場合、表面にはカッターマークと呼ばれる削り跡が必ず残ります。
指で触ってもわからないぐらいの凹凸でも、跡は見えます。
鏡面仕上げにしたいといった場合は別途研磨が必要になりますのでご要望がありましたらお気軽にご相談ください。

なお、鉄鋳物の場合どんなにきれいに研磨で仕上げても鏡面のような輝きを出すことはできません。
表面の仕上げに関してもご相談を受けております。